米国訪問(2017年3月26~30日)

米国 コーネル大学での出版記念講演会は大盛況!

菅は3月28日に米国のコーネル大学マリオ・エイナウディ国際学センターの招聘を受けて、同大学スタトラーホールで講演しました。

講演のタイトルは「福島原発事故の真実と再生可能エネルギーの未来」。自身の著書『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』の英訳版『My Nuclear Nightmare』が、コーネル大学出版局から3月に出版されたことを記念して開催された講演会です。

 

 

菅は、当時の首相として事故対応の陣頭指揮を執った経験や6年後の日本における原発を巡る状況、ソーラーシェアリングなどの実例をあげて急速に広がりつつある自然エネルギーの現状などについて講演しました。

講演会場には、700人を超える聴衆が詰めかけて大盛況に!  菅の話に熱心に聞き入っていました。講演後には、多くの学生や地元イサカの住民からも多くの質問が出ていました。

 

 

クリーンエネルギーや環境政策などを対象とする様々な分野の専門家たちとの意見交換の場も設けられました。

テーマは原発による高レベル放射性廃棄物の問題や、化学薬品を大量に使用して採掘するシェールガスなどについて。エネルギー生産や消費が人間の健康問題や環境汚染につながっている現状などが議論されました。

 

 

2006年に始まったコーネル大学における「外交問題特別栄誉講演シリーズ」は、国際問題研究の知的インパクトを最大化することが目的で、世界各国のリーダーや影響力のある学識経験者を招いてきました。学者と実務家によって構成されるエイナウディ国際学センター。その原子力エネルギーワーキンググループは、原子力をめぐる技術的・政治的・経済的な問題を解決するための施策を追求しています。

 

【CORNELL CHRONICLE】March 30, 2017

Former Japan prime minister discusses nuclear plant disaster

http://news.cornell.edu/stories/2017/03/former-japan-prime-minister-discusses-nuclear-plant-disaster

 

 

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