衆議院環境委員会で 環境大臣に「伊方原発の避難計画」などを質問


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午前中に開催された衆議院の環境委員会で、菅は山本公一環境大臣や田中俊一原子力規制委員長らに質問しました。

今回が初質問になる山本大臣に対して、16日に新潟県知事選で柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な米山隆一さんが当選したことへの感想から質問を始めました。

 

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続いて内閣府の原子力防災担当大臣(避難の責任者)も兼務する山本大臣に、地元の伊方原発の避難計画について質しました。

9月に愛媛県の伊方町で過酷事故に備えた海路避難訓練を実施した際に、台風のために海が荒れて乗船できなかったことなどをあげて、「再稼働より住民の安全を優先すべき」と迫りました。

 

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原子力規制委員会は、これまで事故や不祥事続きだった高速増殖炉「もんじゅ」を所管する文科省に対して責任ある運転主体に変えるように勧告しました。

その結果、もんじゅは廃炉に向かっています。

その田中委員長と山本大臣に対して、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の見直しを検討するよう提案しました。

 

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最後に、11月に発効予定の地球温暖化に関するパリ協定(COP21)について質問。

2大排出国であるアメリカと中国が参加したことで発効することになったパリ協定。

両国は風力発電など自然エネルギーの振興にも力を入れています。

その流れに乗り遅れた政府の対応を「世界の潮流を見誤っている」と批判しました。

◆衆議院インターネット審議中継(アーカイブ)
「2016年10月18日 環境委員会」
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46084&media_type=

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