予算委員会第7分科会で林幹雄経済産業大臣に質問


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菅直人は、2月25日(木)に開催された予算委員会第7分科会で、林幹雄経済産業大臣に質問しました。質疑のテーマは「電力の小売り自由化」と「核燃料サイクル」についてです。
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政府側の答弁者には、林経産大臣の他に高木陽介副大臣。資源エネルギー庁長官の日下部聡氏。電気・ガス事業部長の多田明弘氏。電力取引監視等委員会の松尾剛彦事務局長などが列席しました。

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菅は「電力の小売り自由化」に向けて、消費者が発電時に放射性廃棄物もCO2も出さない「クリーンな電力会社」と「原発による電力会社」のどちらかを購入先として選び、電力料金を支払うことができること。

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そして、消費者に送られる電気自体には両社の電気が混ざっているが、料金は選んだ会社にだけ支払うことができれば、クリーンな電力会社は発電量を増やす設備投資が可能となることを指摘しました。そして、消費者が電力会社の発電の方法と料金の両面で選択できるよう求めました。

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また「核燃料サイクル」についても質問。安倍内閣は、資源の有効利用の観点から使用済み燃料を再処理し、回収されるプルトニウムを有効利用する核燃料サイクルの推進を基本方針としているが、現実的にはこのシステムは資源の有効利用という点では完全に破たんしていることを指摘しました。

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菅の質疑には多くのカメラマンが撮影に来ていました。委員会室を出た後には、フジテレビにぶら下がり取材を求められて応じました。前日に公表された、東京電力の「メルトダウンに関するマニュアルが実は存在していた」ことが福島原発事故の5年後に明らかにされた件に関する取材で夕方のニュースで流れました。

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衆議院インターネット審議中継(ビデオライブラリ)
開会日:2016年2月25日 (木)
会議名:予算委員会第七分科会 (11時間08分)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45539&media_type=

 

 

 

 

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