原発・エネルギー(事務所スタッフより)

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アラブ首長国連邦とトルコとの原子力協定


●アラブ首長国連邦とトルコとの原子力協定

 

3月27日(木)に引き続き(→3/27活動報告参照)、民主党の外務・防衛/経済産業部門合同会議に出席し、「日本・アラブ首長国連邦原子力協定」及び「日本・トルコ原子力協定」について議員間で議論をおこないました。

 

この件について、本人がブログを書いていますので、ご覧下さい。

「原発輸出」→ http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11809873905.html

 

 

アラブ首長国連邦とトルコとの原子力協定・石炭の可能性


●アラブ首長国連邦とトルコとの原子力協定

 

民主党の外務・防衛/経済産業部門合同会議に出席し、「日本・アラブ首長国連邦原子力協定」及び「日本・トルコ原子力協定」について議員間で議論をおこないました。

(原子力協定とは、核物質・原子力関連資機材及びそれらの技術の輸出入の際、平和利用に限定し、軍事転用を防ぐために設けられる法的枠組みです)

 

部門会議に出席する菅直人(写真中央奥横顔)

部門会議に出席する菅直人(写真中央奥横顔)

 

●石炭の可能性

 

民主党エネルギー総合調査会に出席し、石炭のガス化CBM(コールベッドメタンの略、別名:炭層ガス)など「石炭の可能性」について板倉賢一 教授(室蘭工業大学)と大賀光太郎 助教(北海道大学)より話を聞きました。

 

ヘレン・カルディコット医師と会談・オランダの地中熱・弁理士知財議連


●ヘレン・カルディコット医師と会談

 

「放射能」が人体に及ぼす影響に関する研究を続け、女性や子供たちを福島第一原発の事故による「放射能被曝」から守るために活動しているヘレン・カルディコット医師と議員会館の事務所で会談しました。

 

本人のブログもご覧ください。

「被ばくの影響」:http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11795014881.html

 

カルディコット医師(写真右から2人目)と会談

カルディコット医師(写真右から2人目)と会談

 

 

その他、議員会館で二つの会合が開かれました。民主党エネルギー総合調査会では、「未利用熱エネルギー」をテーマに、オランダにおける地中熱エネルギー等について意見交換し、民主党弁理士制度改革・知的財産制度改革議連にも出席しました。

 

 

 

ヤツコ前NRC委員長講演・東日本大震災三周年追悼式・InterFM出演


●ヤツコ前NRC委員長の講演聞く

 

東京大学本郷キャンパスで開かれた日本再建イニシアティブ主催の東日本大震災3周年国際シンポジウムに聴衆として参加し、「3・11海外から見た日本の危機対応」をテーマにしたグレゴリー・ヤツコ前米国NRC委員長の基調講演と「日本の危機対応」をテーマにしたパネルディスカッションを聴きました。

パネルディスカッションの コーディネーターは、城山英明氏(東京大学政策ビジョン研究センター長)。 パネリストは、グレゴリー・ヤツコ氏、伊藤哲朗氏(前内閣危機管理監)、北澤宏一氏(東京都市大学学長、民間事故調委員長)でした。

 

パネルディスカッションの様子(左から城山氏、ヤツコ氏、伊藤氏、北澤氏)

パネルディスカッションの様子(左から城山氏、ヤツコ氏、伊藤氏、北澤氏)

 

●東日本大震災三周年追悼式へ参列

 

政府主催の東日本大震災三周年追悼式に参列にし、哀悼の意を捧げるとともに、今後も原発ゼロの実現と被災地の復興に力を尽くすと誓いました。

 

●InterFMの番組にゲスト出演

 

InterFM の「The Dave Fromm Show!」に出演し、福島第一原発事故発災当時の状況や再生可能エネルギーの可能性などについて語りました。

 

InterFMに出演中の菅直人

InterFMに出演中の菅直人

 

本人のブログにも震災から丸3年経っての思いと今日のシンポジウムについて記事があります。

「満3年」:http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11793159279.html

「原発事故の実態」:http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11793738025.html

福島県の原発事故被災地を訪問しました


富岡町の当時の災害対策本部にて職員から説明を受ける

富岡町の当時の災害対策本部にて職員から説明を受ける

 

郡山市より広野町・楢葉町をへて富岡町の役場や当時の災害対策本部を訪問しました。その後、福島第一原発事故の被害により帰還困難区域に指定されている地域を通る国道6号線を北上し、南相馬市にて開催される復興シンポジウム「未来へつなぐ南相馬市の再生」に参加し話を伺いました。

本人のブログ「今日の一言」でも今回の訪問の記事がありますのでご覧ください。
『原発事故被災地訪問』 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11786041506.html

国会質問に立ちました


分科会

2月26日の衆議院予算委員会第7分科会で、政権交代の直前、2009年5月に質疑に立って以来、初めての質問に立ち、茂木経済産業大臣や田中原子力規制委員長に厳しく迫りました。

本人のブログもご覧ください。

『国会質問終了』 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11782166994.html

 

質問の映像は下記リンクよりご覧になれます。

【衆議院インターネット審議中継】

 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=fp&deli_id=43582&time=17433.5

原発再稼働と地域防災計画に関する質問に対する答弁書


2月13日に提出した質問主意書に対する答弁書が安倍総理より衆議院議長を通じて届きました。

 

質問主意書の全文はコチラ→ 原発再稼働と地域防災計画に関する質問主意書

 

答弁書の全文はコチラ→ 原発の再稼働と地域防災計画に関する質問に対する答弁書

 

回答に対する本人の考えがブログに載っておりますのでご覧ください。

『安倍総理からの答弁書』 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11777878697.html

国のエネルギー基本計画について検討しました


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菅も参加する「原発ゼロの会」(原発ゼロ実現への思いを共有する超党派の国会議員連盟)と国会エネルギー調査会準備会共催による第35回国会エネルギー調査会(準備会)に出席。政府・与党内で閣議決定に向けた調整が進んでいる「エネルギー基本計画」や「核燃料サイクル事業」などについて論議しました。

【参考】「国会エネルギー調査会準備会」のHP

http://www.isep.or.jp/news/5986

原発再稼働と地域防災計画に関する質問主意書を提出


衆議院議長経由で安倍内閣に質問主意書を提出しました。

 

(質問主意書とは??  国会議員は、本会議や委員会の以外に、書面で政府に質問することができます。その質問の内容や趣旨を紙にまとめたのが「質問主意書」で、政府が原則7日以内に答えることとなっています。)

 

本人のブログに全文が載っています。ご覧ください。

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11771887512.html

 

質問主意書のPDFはコチラ→原発の再稼働と地域防災計画に関する質問主意書

畑でつくる太陽光電力「ソーラーシェアリング」


太陽光発電の切り札となるか

自然エネルギーのなかで今、最も注目されているのが太陽光発電。少し前までは発電コストで風力に敵わなかったが、中国など新興国メーカーの参入で急激に価格も安くなり採算性が合うようになって来た。今年7月の「固定価格買取制度」開始で、急激に市場が拡大する可能性があるのも太陽光だ。太陽光発電は他の自然エネルギーに比べ、システムが小さくて済むため誰にでも始められる利点もあるからだ。

 

太陽光発電で最大の課題は設置場所の確保だ。現在の主流は家庭や工場、店舗などの屋根と、広大な敷地に大量の太陽光パネルを並べるメガソーラーだが、この二つだけでは日本の電力の10%が目標というレベルだ。休耕田や耕作放棄地を利用する案もあるが、これらはもともとアクセスの悪い土地が多く根本的な解決策とは言えない。

 

CHO研究所所長の長島彬氏が実証実験を続ける「ソーラーシェアリング」はこうした課題を一掃する可能性を持つ。当研究会では、千葉県市原市で行われている実証実験を取材した。

 

実証実験場に設置されている4.5キロワットの1号機。昨年の大型台風にも耐えた。

ソーラーシェアリングの仕組み

「ソーラーシェアリング」とは、太陽の光を農地の作物と太陽光発電とでシェアする仕組みで、2003年に長島さんが特許を出願。現在では多くの人に使ってもらいたいと無償で公開されている長島氏によれば、植物は一定量の光があれば育ち、それを超える量(光飽和点)の太陽光は植物にとってストレスとなり、成長を阻害する因子となる。多くの植物は「ブナの林の中のような明るい木漏れ日の状態」(長島氏)が望ましいのだそうだ。そこで、生育に必要な分を除いた、余剰の太陽光を発電に使うのがこの仕組みだ。具体的には、農地の上に、足場用の単管パイプを使用してフジ棚のような構造物を設け、四分の一程度の面積になるように、スリット状に太陽光パネルを設置する。実験の結果、収穫に影響はなく、作物によっては収量が増えたと言う。夏の間の水やりも減らすことができるメリットもあるそうだ。設置やメンテナンスも高所で勾配のある屋根よりずっと簡単だ。

 

ソーラーシェアリングの可能性
しかし「ソーラーシェアリング」の最も重要な点は、これが農家の新たな収入源にもなることだ。長島氏によれば、農家が農地1反(約1000平米)あたりで得られる収入は年間6~10万円程度だが、「ソーラーシェアリング」では同じ面積で100万円にもなる。つまり農家は電力料金という安定した収入を得ながら、新しい品種に取り組んだり、経営を多角化することができる。それが可能であれば、農家の後継者不足や自給率低下の解消も夢ではなくなって来る。
農地に太陽光パネルを設置すると農地として認められなくなり税金の優遇策がなくなるのではないかとの不安もあるが、長島氏が国に確認したところ、地面が耕作可能な状態であれば農地と認められ、農地転用の必要もないとのことだ。

太陽光パネルの間隔を変えて、作物の生育状況を観察している。

長島氏の計算によれば、日本で使用される電力量をすべて太陽光発電で賄うには、現在の発電効率で凡そ100万ヘクタール(100キロ四方)の農地が必要で、これをソーラーシェアリング(仮にソーラー1:農地2の割合として)で行うその3倍の面積300万ヘクタールということになる。現在、日本全体の農地は約460万ヘクタール(最盛期は約600万ヘクタールだった)なので、現状の技術でも農地だけで全ての電力を賄える計算だ。

 

この仕組みの良いところは、新たな技術的な課題がないことで、7月の固定価格買取制が実施されれば、農家が1反あたり250万円程度の設置費用を負担または借入できれば直ぐに始められることだ。

 

課題としては、対象が農地であるため、送電線がない場所では新たに設置をする必要があること。国内メーカーの家庭用太陽光パネルは、住宅の屋根での設置を前提としているため農地では保証が受けられないこと(このため、長島氏の実証2号機は中国製のパネルを使用)、また設置のための補助金は屋根に設置することを想定しているため農地は対象にならないことがある。しかし、農業への膨大な補助金を考えれば、農家の自立にもつながるこの仕組みを政策的に進める利点もあるのではないだろうか。自然エネルギーへの転換イメージが具体的に描けることも、この仕組みの魅力と言えるだろう。

行政職員にソーラーシャエアリングを解説する長島氏(中央)。

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