今日の一言

鳥越候補に拡大する無党派市民の支援の輪


 前回、宇都宮さんを支援した市民グループを含め、鳥越さんへの無党派市民の支援の輪が広がっている。確認団体のビラなど配布準備が間に合わないところもあるが、ネットを使った支援は急速に動き出している。

 それに加えて鳥越さんと親しい著名人から応援に出かけてもいいという申し出が来ている。

 今回の有力3人の候補は全く異なる経歴であり、誰が東京都民の気持ちを一番理解できるか、そこが問われている。一人は立候補直前まで現職の東京選出の自民党衆議院議員。一人は知事経験のある元官僚で、自公に推されて立候補。それぞれ政治経験や行政経験はあるが、一般市民の気持ちをどこまで理解しているかは疑問。加えて、自民党と公明党関係者には、前都知事の舛添さんの不祥事について推薦した責任があるはず。

  鳥越さんは、国内外の出来事を現場を踏んで取材してきた本物のジャーナリスト。私が記憶しているのはイラクのフセイン大統領が拘束された現場の取材。危険を冒しての取材だったと思う。またがんを克服して、70歳を超えてホノルルマラソンに挑戦。都民から現場で話を聞く能力は鳥越さんが間違いなく一番だ。       

鳥越候補、絶好のスタートダッシュ


 鳥越候補は立候補決定はギリギリだったが、7月14日スタートの選挙戦はいくつかの点で絶好のスタートとなった。

 第一は宇都宮陣営との一体化が実現したこと。昨日配布された選挙ビラに「〝困った”を希望に変える東京へ」という宇都宮さんの考えが盛り込まれている。前回宇都宮さんを支援したグループの多くが次々と鳥越さん支援を表明している。

  第二は無党派市民が前面に出て、支援政党は下支えに回った選挙スタートになったこと。第一声も鳥越候補以外で演説をしたのはシールズの奥田君だけ。これからもどこまで無党派層に支持が広がるかがカギとなることは間違いない。

  そして第三は、ジャーナリストであった鳥越さんの「聞く耳を持つ」という第一声での発言。どうしても政治家や官僚出身の候補者は自分がいかに政策に詳しいかということを強調する。しかし、ジャーナリストは色々起こっていることを取材して伝える仕事。まずは当事者から話を聞くことから始まる仕事だ。新しい都知事にとって都民の声をまず徹底的に聞くことは何よりも重要であり、鳥越さんはぴったりの適性がある。

 

鳥越さんの第一声「私は聞く耳を持っている」


 鳥越候補の都知事選第一声が新宿で行われ、私も参加した。鳥越さんは、「私の長所は聞く耳を持っていること。舛添さん、猪瀬さんは持っていなかった。石原さんはもっと持っていなかった。」と演説。ジャーナリストを長年務めてきた経験から、話を聞くことに関してはどの候補よりも自分はやれるとの話には説得力があった。


  支援する政党の代表は壇上で紹介されたが、応援演説はシールズの奥田君一人。出馬を辞退された宇都宮さんの政策を、鳥越さんが引き継ぐ形になったので応援に立ったと話してくれた。鳥越さんの演説でも「“困った”を希望に変える東京へ」という宇都宮さんの言葉を受け継いで、話していた。


  東京生活者ネットや緑の党など4野党以外の団体からの鳥越氏推薦も急速に拡大してきている。私はそうした無党派市民グループとの橋渡し役をするようにと言われ、全力を挙げている。


  すでに、がんサバイバーのグループから鳥越さん応援の集会の企画も提案されている。鳥越さんが知事に当選したときにやってもらいたい政策テーマを抱えている団体には、聞く耳を持っている鳥越さんに聞かせたいので、集会などを企画して、提案してほしい。できる範囲で対応するようにしたい。

宇都宮さんの立候補辞退に心からの敬意


  宇都宮さんが都知事選立候補の辞退を表明された。その決断に心からの敬意を表したい。

  宇都宮さんの最初の都知事選では私も勝手連的に応援した。市民派弁護士として日本弁護士会会長に選任された異色の弁護士。尊敬している。

  これから、安倍政権の暴走を阻止するため、協力して鳥越候補を応援してほしい。  

鳥越さんの決断の意味


  今回の鳥越さんの都知事選出馬の決断は参院選の結果を見ての決断ということで、安倍政権の暴走に対する危機感が背景にあることは間違いありません。


  東京都知事選は東京という一自治体の知事を選ぶ選挙であると同時に、総理を直接選べない東京都民の国政に対する意思表示という性格を併せ持っています。かつて美濃部さんが「ストップ・ザ・佐藤」を掲げて都知事選を勝ち抜いたことがありました。今回の都知事選も、都政をどう改革すべきかという点と、安倍政権の暴走をどう考えるかの両方が問われる選挙です。


  安倍政権は閣僚の大半が「日本会議」のメンバーという、歴代自民党政権の中でも例のない突出した右翼政権です。自民党内の保守・リベラル派は本来は安倍総理と考え方が違う議員も多いはずですが、小選挙区における公認権を握る安倍総理を恐れ、沈黙しています。リベラルな考え方を持つ鳥越さんが都知事選に勝ば、自民党内の異常な状態を変えるきっかけにもなると考えます。


  


  

鳥越俊太郎氏の都知事選出馬


  参院選の結果を見て危機感を持った鳥越俊太郎氏が自ら都知事選に手を挙げ、野党統一候補として出馬することが決まった。


  鳥越さんの出馬会見をテレビで見たが、市民の代表としての知事を目指す姿勢がはっきりしていて、なかなかいい感じだった。


  無党派自治体議員からも野党統一候補を望む声が上がっており、そのグループは今日夕方には吉祥寺で鳥越さんへの一本化を訴える遊説を行った。


  自民党は小池氏と増田氏との分裂選挙。幅広い市民層の応援があれば、市民+野党統一候補の鳥越氏に勝算は十分ある。

残念な結果だが、今後につながる結果


 参院選が終わった。最終的に安倍総理の憲法改正を支持する勢力が無所属議員を含め、三分の二を占めたのは極めて残念な結果だ。しかし、一人区で野党統一候補が11人当選し、民進党が32議席確保できたのは今後につながる結果ともいえる。


  安倍総理の党首討論を逃げたステレス作戦が功を奏したともいえる。しかしこれから、アベノミクスの破たんはますます明らかになり、安倍政権の政策的矛盾が深まることは間違いない。


  一方、民進党は十分とは言えないが3年前を大幅に上回る32議席を確保した。その背景には政党ではない市民運動が大きな力を発揮したことがある。今後は民進党自体がそうした新しい市民運動と連携できる市民政治勢力に成長することができるかが問われる。

最終日


   今日最終日、昼過ぎ吉祥寺駅で東京選挙区小川敏夫候補と全国比例江崎たかし候補を迎え、私も応援演説。その後小川候補と吉祥寺の商店街を練る歩き、何か所かで演説。
 
  シールズの若者も小川候補の応援に駆けつけてきて、新鮮な、本音の応援演説。胸を打つ演説だった。

  最終遊説は19時過ぎから経堂駅南口で全国比例の大河原まさこ候補を応援予定。

  終盤戦全体として盛り上がってきた。この勢いが投票につながることを祈っている。  

いよいよ最終盤の参院選


   参院選も最終盤。今日も夕方、東京選挙区小川敏夫候補の町田駅での遊説と全国比例大河原まさこ候補の世田谷での個人演説会に応援弁士として参加する。

  安倍総理は党首討論を逃げ、イギリスのEU離脱決定に伴う円高、株安の影響について口をつぐんでいる。3年半続けたアベノミクスは格差拡大などすでに失敗が明らかだが、それに加えて、イギリスのEU離脱決定による円高、株安で失敗は決定的となった。そのことを党首討論で追及されるのを恐れて、党首討論に出ない卑怯な態度。

  若者の貧困、高齢者の貧困など社会の不安が広がっている。これ以上無責任な安倍政権を続けさせることは危険だ。その危機意識がどこまで国民に浸透しているか。マスコミの世論調査報道に危機感を覚える。  

東京選挙区小川敏夫候補と全国区比例大河原まさこ候補の応援


   昨日は22時過ぎからのニコ生ライブ演説会に東京選挙区の小川敏夫候補と出演。掛け合いで小川候補と憲法改悪阻止の話、、若者の将来不安問題、政治資金の問題などを話した。

  また朝から夕方まで、全国区比例の脱原発候補「大河原まさこ」の応援演説を18区内の各地で行った。

  新聞などの参院選終盤の世論調査では与党が2/3を超える勢いとある。間違ったっ憲法改正を阻止するために、一枚目の投票表紙東京選挙区には「小川敏夫」、2枚目の全国比例には「大河原まさこ」、と書いて欲しい。
    

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