今日の一言

東京消防庁と自衛隊極めて危ない。


 今日朝のNHKで福島原発事故当時の、自衛隊と東京消防庁の放水作戦の模様が放映された。印象深かったのはいずれの組織も、あの事故以降も本格的な原発事故対応の教育や装備の整備が行われていないという幹部の発言だ。現政権は原発事故はもう2度と起きないとでも思っているかのようだ。目先の利益にしか目を向けない原子力ムラに正面から対峙しなければ日本の将来は極めて危ない。

 

 昨日は太陽の蓋の上映会で河合弁護士とトークに参加。原子力ムラに真正面から対峙しているのが河合さんだ。河合さんに脱原発党を旗揚げしてもらいたいとその場で言っておいた。

東京消防庁と自衛隊極めて危ない。


 今日朝のNHKで福島原発事故当時の、自衛隊と東京消防庁の放水作戦の模様が放映された。印象深かったのはいずれの組織も、あの事故以降も本格的な原発事故対応の教育や装備の整備が行われていないという幹部の発言だ。現政権は原発事故はもう2度と起きないとでも思っているかのようだ。目先の利益にしか目を向けない原子力ムラに正面から対峙しなければ日本の将来は極めて危ない。

 

 昨日は太陽の蓋の上映会で河合弁護士とトークに参加。原子力ムラに真正面から対峙しているのが河合さんだ。河合さんに脱原発党を旗揚げしてもらいたいとその場で言っておいた。

政権をめざす政党とテーマ型の政党


 

ドイツには強力な「緑の党」がある。福島原発事故の直後、ドイツ緑の党の支持率が急上昇し、メルケル首相が脱原発にかじを切る大きな原因になったと言われている。つまり、ドイツ緑の党は単独で政権をめざす政党とは言えないが、他党との連立などで、原発問題など環境政策に大きな影響力を持っている。

 

日本でも環境重視のテーマ型の政党「ワンイシュー・パーテイ」がこれまで何度か試みられたが、大きな影響力を持つに至っていない。その最大の理由は選挙制度にある。ドイツ下院は「小選挙区比例代表併用制」で、議席数は全国の得票率に比例して決まる。つまり小選挙区で議席が得られなくても、全国で5%以上の票が得られればその割合の議席が得られる仕組み。

 

現在、民進党代表選においても自民党に対抗し政権交代をめざす野党の政界再編が注目されている。民進党として政権交代をめざすことは当然だが、民進党内にも自民党顔負けの強力な原子力ムラ出身議員グループがあり、そのために民進党の脱原発政策が曖昧になり、脱原発を国政選挙で最大の争点にできないという状況が続いている。

 

原発問題は他の保守、革新といったイデオロギー的テーマと違い、保守的とされる多くの宗教団体も脱原発を掲げている。脱原発の実現には、従来的な政治の枠組みを超えたテーマ型の政治的結集が必要ではなかろうか。

原子力規制委員長「政治圧力あった」


 来月18日に退任する田中俊一原子力規制委員長のインタビューが今日の朝日新聞に掲載されている。その中で田中委員長は原発再稼働審査について「政治的圧力が常にあった」と述べ、さらに具体的に次のように述べている。

 

「この間、原発を推進する自民党議員だけでなく、電力労組出身の民進党議員らが『審査に時間がかかりすぎている』と批判を繰り返した。」

 

 私も衆院原子力特別委員会で自民党議員の大半がそうした発言を繰り返しているのを聞いている。しかし民進党の電力労組出身の議員は参議院のため、直接そうした発言を聞く機会はなかったが、本当だとすれば民進党の方針にも反する発言で問題だ。民進党は事故の時の避難計画がしっかりできていない原発について、再稼働すべきでないというのが党の方針。私を含め多くの民進党議員は責任ある避難計画ができていないことを問題にしてきた。それを、責任ある避難計画ができていないのに、再稼働について「審査に時間がかかりすぎている」と電力出身議員が発言したとしたら、党の方針に反する。

 
 民主党代表選でも電力労組出身の議員が前原候補の推薦人になっている。私は前原候補自身は民進党の方針は分かっているはずだが、推薦人には再稼働推進の議員が含まれており、再稼働推進に引っ張られることを心配している。再稼働しないで順次廃炉にするということを明確にできなければ原発ゼロを望んでいる多くの国民の信頼は得られない。

 

加藤紘一氏を偲ぶ会


 昨日は自民党の加藤紘一さんを偲ぶ、「だだちゃ豆の会」に出席した。加藤さんとは政党は違ったが色々な場面で協力しあった仲だった。

 

 特に1994年に誕生した自社さ政権では、総理が社会党の村山さんで、3党間の政策調整は自民党の政調会長加藤さんと、社会党の政審会長関山さんと、さきがけの政調会長であった私の3人が中心となって行った。当時さきがけは国会議員20人程度の小所帯であり、若手議員を含め全員が各省庁に関係する問題の政策調整を行った。その中では現在代表選に立候補している前原君と枝野君も1期生ながら自民党のベテラン議員と対等に議論を戦わせ、政策調整に当たって頑張っていた。

 
 加藤紘一さんは衆目の一致する総理候補であり、誰もが遠くない時期に総理になると思っていた。それが加藤の乱でかなわず、その後YKKの一人、小泉さんが予想を覆して総理に就任。誰もが間違いないと思っていた加藤総理誕生がかなわず、他方、誰も予想しなかった私がその後総理になるなど、政界は一瞬先は闇とはよく言ったものだ。
 
 来年末までには行われる衆院選で誰が首班指名を受けるか予想するのはむつかしい。細川さんのように日本新党を立ち上げてわずか1年で総理になった例もある。小池さんも新党ファーストで総理を目指すことも考えていると思うが、その場合都知事をやめて衆議院選への立候補が必要であり、そこが大きな障害となりそうだ。
 

加藤紘一氏を偲ぶ会


 昨日は自民党の加藤紘一さんを偲ぶ、「だだちゃ豆の会」に出席した。加藤さんとは政党は違ったが色々な場面で協力しあった仲だった。

 

 特に1994年に誕生した自社さ政権では、総理が社会党の村山さんで、3党間の政策調整は自民党の政調会長加藤さんと、社会党の政審会長関山さんと、さきがけの政調会長であった私の3人が中心となって行った。当時さきがけは国会議員20人程度の小所帯であり、若手議員を含め全員が各省庁に関係する問題の政策調整を行った。その中では現在代表選に立候補している前原君と枝野君も1期生ながら自民党のベテラン議員と対等に議論を戦わせ、政策調整に当たって頑張っていた。

 
 加藤紘一さんは衆目の一致する総理候補であり、誰もが遠くない時期に総理になると思っていた。それが加藤の乱でかなわず、その後YKKの一人、小泉さんが予想を覆して総理に就任。誰もが間違いないと思っていた加藤総理誕生がかなわず、他方、誰も予想しなかった私がその後総理になるなど、政界は一瞬先は闇とはよく言ったものだ。
 
 来年末までには行われる衆院選で誰が首班指名を受けるか予想するのはむつかしい。細川さんのように日本新党を立ち上げてわずか1年で総理になった例もある。小池さんも新党ファーストで総理を目指すことも考えていると思うが、その場合都知事をやめて衆議院選への立候補が必要であり、そこが大きな障害となりそうだ。
 

加藤紘一氏を偲ぶ会


 昨日は自民党の加藤紘一さんを偲ぶ、「だだちゃ豆の会」に出席した。加藤さんとは政党は違ったが色々な場面で協力しあった仲だった。

 

 特に1994年に誕生した自社さ政権では、総理が社会党の村山さんで、3党間の政策調整は自民党の政調会長加藤さんと、社会党の政審会長関山さんと、さきがけの政調会長であった私の3人が中心となって行った。当時さきがけは国会議員20人程度の小所帯であり、若手議員を含め全員が各省庁に関係する問題の政策調整を行った。その中では現在代表選に立候補している前原君と枝野君も1期生ながら自民党のベテラン議員と対等に議論を戦わせ、政策調整に当たって頑張っていた。

 
 加藤紘一さんは衆目の一致する総理候補であり、誰もが遠くない時期に総理になると思っていた。それが加藤の乱でかなわず、その後YKKの一人、小泉さんが予想を覆して総理に就任。誰もが間違いないと思っていた加藤総理誕生がかなわず、他方、誰も予想しなかった私がその後総理になるなど、政界は一瞬先は闇とはよく言ったものだ。
 
 来年末までには行われる衆院選で誰が首班指名を受けるか予想するのはむつかしい。細川さんのように日本新党を立ち上げてわずか1年で総理になった例もある。小池さんも新党ファーストで総理を目指すことも考えていると思うが、その場合都知事をやめて衆議院選への立候補が必要であり、そこが大きな障害となりそうだ。
 

民進党代表選と小池新党


 今日の朝日新聞、「民進党代表選を問う」の細川護熙元首相の話は内容豊富だ。前原、枝野両候補も、小池都知事も、自民党の茂木、鴨下氏も細川さんが結党した日本新党出身者。

 
 特に注目したのは細川さんの小池さんについての次の話。「小池さんは例えば憲法や原発にしても、どの方向を目指しているのか分からない。知事就任後、2人で何度か会った際に『そうしたところはっきりさせれば、政治的な幅ももっと広がっていく』と伝えたが、小池さんからはまだはっきり聞いていない。」
 
 民進党代表選でも小池新党との関係が大きな争点になっているが、小池都知事の考えがはっきりしないために、議論が空回りしている。私も細川さんが言われるように、小池さんが原発ゼロと、憲法について立憲主義の原則を守ると明言すれば、民進党は小池新党と連携してもいいと考えている。この点があいまいなままでは後に禍根を残しかねない。
 

 

民進党代表選と小池新党


 今日の朝日新聞、「民進党代表選を問う」の細川護熙元首相の話は内容豊富だ。前原、枝野両候補も、小池都知事も、自民党の茂木、鴨下氏も細川さんが結党した日本新党出身者。

 
 特に注目したのは細川さんの小池さんについての次の話。「小池さんは例えば憲法や原発にしても、どの方向を目指しているのか分からない。知事就任後、2人で何度か会った際に『そうしたところはっきりさせれば、政治的な幅ももっと広がっていく』と伝えたが、小池さんからはまだはっきり聞いていない。」
 
 民進党代表選でも小池新党との関係が大きな争点になっているが、小池都知事の考えがはっきりしないために、議論が空回りしている。私も細川さんが言われるように、小池さんが原発ゼロと、憲法について立憲主義の原則を守ると明言すれば、民進党は小池新党と連携してもいいと考えている。この点があいまいなままでは後に禍根を残しかねない。
 

 

民進党代表選と小池新党


 今日の朝日新聞、「民進党代表選を問う」の細川護熙元首相の話は内容豊富だ。前原、枝野両候補も、小池都知事も、自民党の茂木、鴨下氏も細川さんが結党した日本新党出身者。

 
 特に注目したのは細川さんの小池さんについての次の話。「小池さんは例えば憲法や原発にしても、どの方向を目指しているのか分からない。知事就任後、2人で何度か会った際に『そうしたところはっきりさせれば、政治的な幅ももっと広がっていく』と伝えたが、小池さんからはまだはっきり聞いていない。」
 
 民進党代表選でも小池新党との関係が大きな争点になっているが、小池都知事の考えがはっきりしないために、議論が空回りしている。私も細川さんが言われるように、小池さんが原発ゼロと、憲法について立憲主義の原則を守ると明言すれば、民進党は小池新党と連携してもいいと考えている。この点があいまいなままでは後に禍根を残しかねない。
 

 

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