将来の自動車


自動車の将来の姿を考えている。トヨタのハイブリッドカーが世界的に一世を風靡し、それに続いてトヨタは水素燃料電池車を発売。一度の水素の充填で500キロ以上走行可能な水素燃料電池車がリチウム電池を搭載した電気自動車を凌駕するかと思っていたが、必ずしもそうではなさそうだ。

 

一つには電池の性能が高まり、一度の充電で300キロ以上の走行距離が可能になりつつあることだ。もう一つは IoTと呼ばれる動きだ。自動車を含め、すべてのものがインターネットにつながる社会の到来だ。最近、比較的小型の電池を備えた個人の家庭をつないで、バーチャル発電所という事業がドイツで始まっているという話を聞いた。電気自動車をその電池として使えば、自動車として使用していない時には、バーチャル発電所の役割が果たせる。

 

こうした新しい技術に比べると、原子力発電所は氷河期のマンモスのようだ。牙が大きくなりすぎて滅亡する運命だ。

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