東電経営陣の調書を東京地裁が提示要請


 福島原発事故の東電経営陣の責任を問う裁判で、政府事故調での経営陣の証言調書を東京地裁が調べるため、政府に調書の提出を求めたと新聞各紙が報道。

 

 すでに政府事故調の調書は、本人が了解した調書は全て公開されている。私を含め大半の政治家は了解し、すでに公開されている。東電の故吉田所長の調書も公開されている。それにもかかわらず、当時の東電の会長、社長など経営陣は公開を拒否してきた。まさに東電の隠ぺい体質がここに象徴的に表れている。

 

 東電は事故当時のテレビ会議の記録も東電が認めたもの以外は公開していない。初動がどうであったかが分かる事故発生から最初の24時間の記録は今でも非公開だ。会長、社長が不在で、東電も混乱していたと思われるが、混乱した姿を見せたくないために隠しているとしたらとんでもないことだ。

 

  福島原発事故の教訓を生かすためには東電が隠している全ての記録や資料を公開すべきだ。

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