ドイツに続き台湾でも原発ゼロの実現を期待


   台湾では福原愛さんの結婚話が大きな話題になっている。台湾の人たちは日本びいきの人が多く、歓迎するムードでいっぱいだ。


  政治的には電力自由化に向けての電気事業法の改正が重要な課題となっている。昨日の外務大臣招待の夕食会で台湾唯一の電力会社、台湾電力の社長と同席し、意見交換できたのは有意義だった。日本の東電などと同様、電力供給の安定性を盾にできるだけ再エネの導入を抑えたいという姿勢がありありとしていた。しかし同時にデンマークなどの地元の人々が出資する風力発電事業には強い関心を示していた。


 私は日本のシャープを台湾最大の企業フォンハイが買収した事を話題とし、シャープは元々太陽光パネルでは世界的なメーカなので、台湾の太陽光発電拡大には大きな力になるはずだと意見を述べておいた。


  2025年までに台湾の原発ゼロを実現するという蔡政権の公約が実現するためには、現在台湾で稼働している6基の原発の電力を、それまでに再エネで供給できる体制を作る事が重要。日本では福島原発事故から5年余りで、太陽光発電で原発7基分の電力供給が可能になっている事を説明。台湾でも政策的努力をすればその事は十分に可能だという事を説明した。


  ドイツに続いて原発ゼロを台湾でも実現してほしい。

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