大飯原発3、4号機運転差し止め訴訟


●大飯原発3、4号機運転差し止め訴訟を傍聴

 

運転停止中の関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の安全対策が不十分などとして、関電を相手に運転再開の差し止めを求めた訴訟の判決言い渡しを福井地裁で傍聴し取材に応じました。判決は、差し止めを命じ、「大飯発電所3号機及び4号機の原子炉を運転してはならない」と明確に判決主文に書かれました。
判決では、福島原発事故当時に近藤駿介原子力委員会委員長が作成した『最悪のシナリオ』に示された、原発から250キロ圏内の人たちを、250キロという数字は、直ちに過大だとは判断できないとし、原告適格として認め「原発は社会的に重要な機能を営むものだが、法的には電気を生み出すための一手段たる経済活動の自由に属し、憲法上、人格権の中核部分よりも劣る。人格権が極めて広範に奪われる危険を抽象的にでもはらむ経済活動は、少なくとも、具体的危険性が万一でもあれば、その差し止めが認められるのは当然だ。」としました。

 

※判決本文と判決要旨は全文はリンクをご覧ください。 【判決本文】 【判決要旨】

 

傍聴に行った本人のブログもぜひご覧ください。

『福井地裁の原発差し止め訴訟を傍聴』→ http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11857552652.html

 

傍聴後取材に応じる菅直人

傍聴後取材に応じる菅直人

河合弘之脱原発弁護団全国連絡会共同代表(後姿)と握手する菅直人

河合弘之脱原発弁護団全国連絡会共同代表(後姿)と握手する菅直人

 

●メディア掲載のお知らせ●

 

5月21日の活動が報道されました。

 

【時事通信】2014年5月21日
「司法生きてた」勝訴に歓声=原発ゼロへ原告期待 -大飯原発差し止め判決
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014052100955

 

【福井新聞】2014年5月22日
菅直人元首相が大飯原発訴訟傍聴 「素晴らしく、画期的判決」
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/50560.html

 

 

原発・エネルギー トップに戻る