衆議院原子力問題調査特別委員会で「高浜原発の運転延長」について質問


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菅直人は、5月12日の衆議院原子力問題調査特別委員会で原子力規制委員会の田中俊一委員長に質問しました。関西電力が、最長60年の運転延長を目指す福井県の「高浜原発(1・2号機)」は、福島原発事故を受けて改正された原子炉等規制法によって決められた40年の運転年限を超えています。

 

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事故を起こした福島原発は運転30年を超える老朽原発でした。原子炉圧力容器内の金属は、中性子を長年浴びると劣化して壊れ易くなります。そのため、民主党政権は原発の運転期間を40年と決めました。菅は、運転期間を延長することは例外で極めて厳格な安全確認が必要であることを田中委員長に確認しました。

 

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また菅は、原子炉容器の安全性を確認するために必要な情報について原子力規制庁の山田知穂審議官に質問しました。以前の原子力安全・保安院時代には関西電力の生データを公開していたのに、規制庁が企業秘密だからと「白抜き」で隠していることも含めて、運転延長は国民的には理解されないと追及しました。

 

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※質疑の様子は「衆議院インターネット審議中継(アーカイブ)」で見ることができます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45867

 

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