安倍総理は究極の無責任政治家


   安倍総理は2019年10月までの消費増税延期を決めた。しかし安倍総理の自民党総裁の任期は2018年末まで。つまり、消費増税は自分の時はやらず、後任総理にやらせるということ。政治家としてこれほど無責任な決定があるのか。歴史に汚点を残すやり方だ。


  歴代総理は国民の抵抗の強い消費税の引き上げで苦労した。それでも社会保障財源と財政健全化のため批判を覚悟で進めた。


  安倍総理はアベノミクスで経済成長を実現し、社会保障充実と財政再建のために消費増税を公約した。しかし、アベノミクスの失敗で全てが八方ふさがりに陥った。それを取り繕うため、2度にわたって消費増税を延期し、増税は自分の後任の総理にやらせるというのが、今回の決定。


  安倍総理に抑え込まれてきた麻生氏や谷垣氏が、この無責任な安倍総理に異論を唱えたのは当然だ。自民党の軋みは続く。

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