きしみ始めた安倍政権


  安倍政権がきしみ始めた。


  安倍総理は、世界の経済状況がリーマンショック直前に似ているとサミットで持ち出し、消費税増税延期の言い訳にサミットの場を利用したことが明らかになった。世界からひんしゅくを買っている。


  また2年半の消費増税延期に対して与党からも異論が出始めた。社会保障拡充の財源が不足し、財政再建は更に遠のくことを心配する政治家が自民党にもいるからだ。


  6月1日の国会の会期末までに、消費税をどうするか、ダブル選挙に踏み切るか、安倍総理は決めなくてはならない。どういう選択をするにしろ、アベノミクスの失敗は誰の目にも明らかになってきた。



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