脱原発電力-NF(nuclear free )電力構想


今日からいよいよ電力小売自由化がスタートする。脱原発を求める多くの国民の立場からは原発電力を含まない再エネを中心とした電力を販売する小売事業者 が出現することが期待されている。

しかし、関係者に聞いてみると再エネ電力の発電量がまだ少ないため 安定供給を実現出来るビジネスモデルを構築するのに苦労しているようだ。そこで私なりに、脱原発電力(nuclear free)のビジネスモデルを考えてみた。

まず、電力構成は①90%以上を太陽光、水力、風力、バイオマスなどの再エネ電力とする。②再エネ電力が不足した場合に備えて、年間10%以下の範囲で天然ガスなど火力発電をバックアップ電源とする。③原発電力は0%で含まれない。

このビジネスモデルが成立するには太陽光や水力発電で相当量の電力を確保出来ることが条件となる。 現在水力発電は総発電量の約10%を占めている。水力発電事業は自治体で運営されているものもあるが、多くは原発を持つ九電力会社に所有されている。これを切り離すことができれば 、再エネ電力90%以上のビジネスモデルは十分可能となるはずだ。

私は九電力も脱原発で再エネにシフトすべきだと考えるが、少なくとも再エネ発電事業の拡大を妨げないようにすることが必要だ。 p

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