スイスにおける脱原発会議


  3月20日夕刻チューリッヒに到着。21日にスイスエネルギー財団主催の脱原発国際会議に出席し、講演する予定。


  アメリカの元NRC委員長のグレゴリー・ヤツコ氏や、ドイツ緑の党の元環境大臣ユルゲン・トリテイン氏など世界各国から多彩な顔触れが集まる。


  スイスでは福島原発事故の後、新規の原発は建設しないことを法律で決めたが、既存の原発をいつまで使うかが決まっていない。既存の5基の原発は1969年に建設された現在世界で一番古いベツナウ原発をはじめ、40年を超えるものが多く、高齢原発の扱いが問題となっている。秋には45年で廃炉にするという案が国民投票にかけられる予定。


  スイスは原子力で40%弱、水力で60%弱、再生可能エネルギーと火力はわずか。隣国のドイツ、フランス、イタリアなどと電力を輸出入している。もっと再エネを増やす事が望ましいと私の意見も伝えたい。



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