甘利大臣の辞任で政局の節目


甘利大臣が辞任した。辞任は当然だが安倍政権は危機を迎えた。これまで安倍総理は強気の政局運営が功を奏していたが、これからどうなるか。政局の節目だ。民主党執行部が安倍政権を追い込めるかどうか。

 

野党のリーダには政策はもちろん重要だが政局に強く政権を追いこんで、政権交代に繋げられるかも重要な資質だ。 政権を追い込むことにかけては、私が知る限り小沢さんの右に出る人はいない。小沢さんは1993年に自民党政権を倒し、細川政権を作った。次いで羽田政権を作った。さらに民由合併を経て鳩山内閣を作った。政権を倒し新たな政権を作ることにかけては小沢さんの右に出る人はいない。ただし、政権維持には小沢さんは興味がなく、小沢さんの作った政権はいずれも短命に終わっている。小沢さんの使い方はむつかしい。

 

安倍政権のアキレス腱はアベノミクスと健康問題だ。アベノミクスが破綻すれば、安保政策も原発政策も国民から支持され手おらず、政権は行きづまることは必至。衆参ダブル選挙は安倍総理にとっても危険な賭けだ。しかし、弱気になれば政権も健康ももたなくなることを知っている安倍総理はやってくると思う。岡田執行部には安倍ダブル選挙で安倍政権を倒す秘策を練って、勇気を持って進んで欲しい。

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