原発事故被害者の救済を求める全国運動「国会議員との大討論」に参加


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2月24日(水)に参議院議員会館で院内集会(15:00~18:30)「原発事故被害者の救済を求める全国運動」第3期キックオフ集会と、第2部として国会議員との大討論「原発事故被害者の声を国政に!」が開催されて菅直人も第2部に参加しました。福島原発事故から、もうすぐ5年が経とうとしています。事故による被害はまったく終わっていないのに「原発事故子ども・被災者支援法」はまだ実施されていません。

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避難区域の解除や住宅支援の打ち切り(2017年3月)などの帰還促進が進む一方で、被ばく低減や健康管理は進んでいません。この状況を打開するために開催された今回の集会。「避難の権利」を求める全国避難者の会から、長谷川克己さんらが厳しい現状を報告。支援の打ち切りは未来を断ち切られること。国にはまずは謝罪するなど誠意を持って対応して欲しいと訴えました。住宅支援の打ち切り等に関して、反貧困運動の雨宮処凛さんが助言しました。

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「さようなら原発1000 万人アクション」から鎌田慧さんらが連帯のあいさつをされました。事務局は、国際環境NGO「FoEジャパン」の満田夏花さんらです。第2部の「国会議員との大討論」では、子ども・被災者支援議員連盟事務局の川田龍平参議院議員が自分が薬害エイズの原告だった経験から発言。自分が原告として活動した際の厚生大臣が菅さんだった。多くの人に知ってもらうことで、動かないと思っていた国が動いた。諦めないで頑張りましょうと呼びかけました。

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菅は、薬害エイズ問題を和解に導いた厚生大臣としての経験から、官僚の悪いところは先輩の過ちを徹底的に隠すからそうさせないことが重要であること。地元の武蔵野市にも福島から避難している人たちがいて、復興庁との交渉などで支援をしていること。薬害エイズの経験からも、当事者が動くことは重いから大変だと思うが自分も頑張るので、一緒に頑張りましょうとあいさつしました。

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原発事故被害者の救済を求める全国運動
http://act48.jp/index.php/2014-01-07-02-41-36.html

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