年末閑話「猫物語」


  今年、我が家の家族に子猫が加わった。名前は「空(くう)」。お遍路にちなんで「空海」の一字をいただいた。繁殖しすぎた小笠原の猫の貰い手を探していると聞いてもらったもの。


  少し変わった猫だ。風呂に入っているとやってきてお湯をすくって遊ぶ。皿に入った水ではなく蛇口から出る水を手ですくって飲む。猫は一般には水が嫌いと言われるが「空」は水が大好き。


  妻の伸子は大の猫好き。小さいころから5匹前後の猫に囲まれて育った。我が家でも以前、2匹の猫を飼っていたが一匹は19歳で、もう一匹は20歳で亡くなった。「空」があと20年生きるとこちらの寿命が心配だが、獣医になった次男がその時は面倒を見てくれると約束してくれた。

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