ウクライナ最後の日


 10月20日、ウクライナの原発安全研究所と放射線医療研究センターを訪れ意見交換。夕方環境NGO主催の記者会見に臨む。その後ウクライナ最後の夕食でウクライナ料理を楽しんだ。明日早朝、日本への帰国の旅に出発。

 

  ウクライナは今ロシアとの間で一部戦争状態が続いており、原発などエネルギー問題にも大きく影響している。東部の火力発電所の稼働が制約されているため、原発依存が60%近くに高まっている。そのため、1970年代に建設された老朽原発まで稼働を延長しており、安全性が心配だ。

 

  ウクライナは国土も広く、風力や太陽光、バイオマスなど再生可能エネルギーのポテンシャルは高い。しかし、資金と技術の面で再エネ拡大は進まず、当面のエネルギーは原発に頼っている。しかも原発の燃料もロシアに依存している。

 

  再生可能エネルギーを拡大すればエネルギー自給に道を開けるはず。日本やドイツがこの面で支援する事が求められる。

 

 

 

 

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