ドイツ、ウクライナ訪問


明日からドイツとウクライナを訪問するため、訪欧する。


ドイツでは福島原発事故に関する講演をいくつかの団体から依頼されている。またドイツ語版の「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」をドイツで出版することになり、フランクフルトのブック・フェアに参加する。


ドイツは福島原発事故の後にいち早く、2022年までに原発をすべて廃止することを決めた。日本の様な技術レベルの高い国でさえ福島原発事故を防げなかったことが脱原発を決める決断につながった。そして2050年までには再生可能エネルギーで全てのエネルギーの80%をまかなうことを目標に政策を進めている。再エネ技術の開発でドイツは世界をリードしつつある。


ウクライナはチェルノブイリ原発を視察することが主な目的。昨年訪問しようとしたが、ウクライナ情勢が厳しくて延期していた。チェルノブイリ原発事故から来年で30年、被曝した被災者の皆さんの現状についても各方面から話を聞く予定。


訪欧中も現地からの報告はこのブログで続けたいと思っている。

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