国民の行動を恐れる安倍総理


参議院特別委員会での安保法制採決は委員長の発言が全く聞こえない中でもみ合っただけで、採決そのものが存在していない。


このような滅茶苦茶な国会運営をしてまで本会議採決を急ぐのは、安倍総理の国民の行動に対する恐怖心からだ。今回の国会を取り囲むデモは1960年の安保改正の時とは性格が違う。1960年当時は自社対立時代で、労働組合や全学連など組織化された人々の動員が中心であった。


しかし今回は若い人、母親、サラリーマンOBなど一人ひとりの国民が自らの意思で反対の意思表示をしたいと集まっている。1960年当時デモなどに表れない「声なき声」は賛成している、と言われたが、今回は「声なき声」も大多数は反対している。


今日の金曜日を超えると週末から連休に入り、更に多くの国民が国会前に集まることを恐れている安倍総理は何が何でも今日中に強行採決で成立を図るつもりだ。


衆参野党が結束して徹底抗戦で頑張るしかない。

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