明日の原子力特別委員会で質疑に立つ


安保法制以外の国会審議が滞り、混乱している。衆院の原子力特別委員会の日程も急に明日の午前中に野党質問が決まり、急きょ私も10時過ぎから質問に立つことになった。取り上げたいことはたくさんある。


8月31日に発表されたIAEAの福島原発事故報告書も重要な内容を含んでいる。報告書では「日本では原発が安全という思い込みが浸透していた」と指摘。私自身を含めてその通りだったことを痛切に反省しなくてはならない。問題は、日本で壊滅寸前の事故があったにもかかわらず、今でも事故前と同じような「日本の原発は安全」という思い込みをしている関係者が多いことだ。


この原子力特別委員会でも自民党の委員の多くは「なぜ早く再稼働を認めないのか」といった議論を繰り返している。地震発生からわずか4時間後に福島第一原発1号機はメルトダウンをはじめた。溶けた核燃料が格納容器の外に出ていたら250キロ圏内に住む5000万人の人が避難しなければならなかった。まさに日本壊滅の瀬戸際だった。このことを忘れたかのような議論だ。


急な日程ですが、傍聴を希望される方は事務所に連絡ください。

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