川内原発に関する答弁書


  7月8日に提出した川内原発に関する質問主意書に対し、昨日答弁書が来た。


  法律では全ての原発は運転から30年を超えない時点で経年劣化に関する対策方針を策定し、それに伴う保安規定変更の申請に対して認可を受けなければならないとなっている。しかし、答弁書では九電から方針が策定され申請が出ているから、それに伴う保安規定の変更が認可されていなくても運転は妨げられないという答弁。


  規制庁の担当者を呼んで、「認可を受けないままいつまで運転できるのか」と聞くと「それについては法律に規定がない」との役人答弁。つい「安倍総理の答弁に似てきたな」と言ってしまった。


 もし保安規定変更の認可が無いまま30年を超えていつまででも運転ができるとすれば、原発の経年劣化をチェックするという制度は意味を持たなくなる。明らかな間違いだ。

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