きな臭さが漂う政局


  政局にきな臭さが漂ってきた。8月解散説だ。

 

  前回の総選挙から8か月での再度の衆院解散は常識的には考えられない。しかし、昨年暮れの任期半ばの解散も常識はずれだったが、野党民主党の選挙準備が全くできておらず、自民党が圧勝し、安倍総理は自民党内で絶対的な力を確立した。

 

  安倍総理は前回の解散で、追い込まれる前に逆襲することに味をしめている。安保法案が行き詰まったら正面突破を図るために解散するのではないかという憶測が永田町に流れ始めた。それに勝てば安保法制から憲法改正に一直線で向かう、安倍総理はそういう夢を描いているのではないか。

 

  民主党も前回の轍を踏まないように総選挙準備を急ぐ必要がある。特に言論弾圧の暴論で盛り上がった安倍応援団の「文化芸術懇話会」に出席した自民党議員の選挙区には超党派で「刺客」を送るべきだ。

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