分科会のインターネット中継


3月10日予算委員会の分科会で原発に関する質問をするが、正確な時間は決まっていない。興味がある方はインターネットの中継がありますのでご覧ください。


  質問準備のため、改めて新規制基準の内容を精査している。


  福島原発事故までは要求されていなかった「万一シビアアクシデントが発生しても対処できる設備・手順の整備」が基準に入っている。基準では必要な「性能」を規定(性能要求)を求めており、基準を満たすための具体策は電力事業者が施設の特性に応じて選択する、という考え方をとっている。


  具体的な規定は平成25年6月28日原子力規制委員会規則第5号に61条にわたって規定されている。ここでは「原子炉格納容器下部の溶融炉心を冷却するための設備(51条)」など、福島原発事故で生じ、対応できなかった事態に対応できる設備を要求している。そしてこれらの規定は既存の原発、例えば川内原発にも適用される。


  川内原発1号機に関する工事計画認可の申請書がすでに九州電力から規制委員会に提出されているはず。その内容を見せてくれるように規制委員会に要請している。メルトスルーした溶融炉心を冷却する設備としてはコアキャッチャーが知られているが、九電が川内原発にコアキャッチャーと同じような性能を有する設備をつける改造が可能なのかどうか調べてみたい。

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