日米開戦の閣議決定


  毎日新聞特集ワイドの、なかにし礼さんのインタビュー記事「思考力を失った人々『どうした、みんな』」(2月6日)は秀逸。この中で、なかにし礼さんは「予言します。これからどんどん生まれますよ、嫌な歌がね。平成版軍歌のような歌が」と述べている。


  こうした歌を生み出す元凶は安倍総理とその取り巻きだと感じるのは私だけではないはずだ。


  私は第一次安倍内閣の時に安倍総理に対し予算委員会で、「東条内閣で岸信介商工大臣が日米開戦の閣議決定に署名したことについて、間違っていたと思うかどうか」という質問をした。安倍総理はいろいろ逃げ回った挙句、最終的には「間違っていた」という答弁を私にした。国会議事録に残っている。


  戦後70年の談話についても安倍総理は「村山談話を踏襲する」と言いながら、その言動からすると本音は満州事変から始まり、日米開戦による太平洋戦争を反省していないように見える。


  安倍総理は米国を含め国際社会で日本を孤立させている。

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