これから2年間の活動


  これから2年程度の間の活動について考えている。


  原発ゼロと自然エネルギー推進の運動はもちろん続ける。原発ゼロでは多種多様な立場で多くの人々が全国で活動している。国会でも超党派の議員による原発ゼロの会が活動を続けるはずだ。私自身も国会という機能をフルに使って、原発と自然エネルギーに関する情報を全国で活動している人にに伝えるセンター的機能を強化したいと考えている。


  もう一つ政党の地域組織の在り方について考えている。イギリスなどのヨーロッパ諸国やアメリカなど二大政党が比較的機能している国では、政党の地域組織が日本に比べてしっかりしている。


  日本の政党は財界に支援された自民党と労働運動に支援された民主党という点では欧米に似ているが、政党自体の人材供給源となるべき学生組織や地域的運動組織が極めて弱体だ。そのため原発ゼロの運動も、党勢拡大のために脱原発に方針を変えた共産党を除いて、政党の地域的運動となりえていない。


  私が活動の基盤としてきた東京の三多摩地域は、古くから革新自治体が多く誕生し、市民参加など市民の政治参加が比較的活発な地域だ。私自身、そうした活動の中で政治的に育ってきた。


  しかし、民主党が大きくなるにつれて、私自身そうした市民参加型の地域活動との接点が薄くなってしまったという反省がある。もう一度、二大政党の地域活動のモデルとなるような活動の在り方を模索してみたいと考えている。

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