一括交付金


  安倍政権は「地方創生」を旗印に掲げている。昨日の毎日新聞夕刊に片山義博慶応大教授が「地方創生」が進まないわけをインタビューで答えている。菅政権の時のことも述べられているこの記事を紹介したい。


 毎日新聞(11月27日夕刊)からの抜粋


  片山さんは菅直人改造内閣で総務相兼内閣府特命担当相を務め、地方にとって自由度が高い「一括交付金」を導入した。知事経験から「地方が自らのアイデアを実行できる財源がなければ活性化はない」と考えたからだ。だが安倍政権になると、地方の裁量がほとんどない元の補助金に戻された。「前政権の成果を否定したい安倍政権と、権限を手放したくない霞が関の思惑が一致した。これで何が『縦割りを断固排除』でしょうか。」


  安倍総理と自民党は民主党政権時代の成果を否定することを自己目的化している。民主党政権で成功したJALの再建もそうだ。

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