産業革命の次の時代


昨日、小宮山弘元東大総長の,「日本再創造・プラチナ社会の実現に向けて」という題の講演を聞いた。小宮山先生は12年前に自宅をエネルギーゼロの」小宮山ハウス」に建て替えられ、私も訪問させてもらったことがある。


  小宮山先生は先進国では二人に一台の車があり、物は飽和しており、インドや中国もあと十年で同じ状況になる。物の生産性を上げれば働く人がいらなくなり、失業が増える。鉄などの材料も廃材の再利用で鉄鉱石などの資源は必要がなくなる。


 エネルギーもLEDや断熱性の良い建物など効率化で消費量は減り、各国は再生可能エネルギーで十分必要なエネルギーを自給できる。


 これからは年をとっても自分で最後までトイレに行けるようなロボット技術などなど、人間が尊厳を持って長寿を全うする事ができる技術分野が伸びていくと言っておられた。


  物の生産効率を上げることをに成功した産業革命から約200年、新たな次元で考えることの必要性を小宮山先生から改めて学んだ。

今日の一言 トップに戻る