川内原発に関する質問主意書への回答と両院議員総会


川内原発に関する質問主意書への回答が届いた。質問は川内原発について冷却水のバイパスフローがない事を確かめるまで原子力規制委員会の審査の合否は決められないと考えてよいか、という趣旨。答弁書は回りくどい言い方をしているが、基本的には私の主張を認める内容だった。

 

具体的には、原子力規制委員会は福島原発事故において消防車からの注水が原子炉圧力容器に全量 は注水されず、バイパスフローがあった可能性を認めた。そして冷却機能が喪失した場合にも炉心損傷を防止するための設備を設けなくてはならないし、その設備が原子力規制委員会の審査の対象となることを認めた。これで、そのための設計変更許可が出されて、バイパスフローが生じないことが実証されない限り、審査結果は出せない事になる。

 

今日午前中に、民主党の両院議員総会が開かれた。2時間あまり厳しい議論が続いた。みんなが共通に感じているのは、民主党の存在感が薄いということ。ナショナリストの安倍総理率いる自民党との対立軸を、集団的自衛権と原発政策ではっきり打ち出す事が民主党再建の必要条件だ。

 

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質問主意書と答弁書の全文は、HPの活動報告のリンクからご覧になれます。

→ http://n-kan.jp/news/1148.html

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