2号機の現状と川内原発


  今日の東京新聞朝刊を見て驚いた。4月の国会質疑で東電社長に質問した時、60センチと答えていたF1の2号機の冷却水位が、実際には30センチしかないという東電の発表だ。


  国会質疑の時、デブリ(溶けて固まった核燃料)が水の上に頭を出しているのではないかと聞いたが、「分からない」と社長は答えた。水位が30センチではデブリの相当部分が水面上に頭を出していることは間違いない。だから2号の格納容器内の放射線量は1,3号に比べて極めて高く、危険性も大きい。いつも東電は都合の悪い情報は隠そうとする。


  連日規制委員会から川内原発に関してヒヤリングをしている。消防車による注水が圧力容器に全部入る実証試験はしてるのか、火山の影響についての九電の報告には専門家がかかわっているのか、などなど。回答が不十分であれば質問主意書の提出も考えるつもりだ。

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