気候変動と原発


  昨日の原発ゼロの会で、イギリスの気候変動特別代表サー・デービッド・キング氏の講演を聞いた。今の勢いでCO2排出が増大し、地球温暖化が進めば今世紀中に世界は壊滅的な影響を受けると強調。

 

 

▲会議に参加する菅直人(写真左3人目)

 

  そして原発や石炭火力などについて次のような趣旨を述べた。

 

 原発はCO2は出さないが、他の問題があって望ましいエネルギーとは思わない。しかし、イギリスでは石炭火力ではなく原発を新設する計画。石炭火力はCOの永久貯蔵技術(CCS)が無ければ増設すべきでない。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを増大させることが必要。再生可能エネルギーを大量に貯蔵する技術ができれば再生可能エネルギーだけで2050年80%CO2カットが実現できる可能性がある。

 

  私の考えでは、再生可能エネルギーによる発電で水を電気分解し、水素を取り出し貯蔵することで、エネルギーの大量貯蔵は可能。日本の進むべき道だ。

 

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HPの活動報告もあわせてご覧ください。

英国外務大臣付気候変動特別代表の話

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