留守中の脱原発報道


 3月26日午後、帰国。留守中の新聞などの目を通している。


  3月16日付北海道新聞の「異聞風聞」に「イラ菅の『脱原発』行脚」と私の活動を紹介。


  私の発言として「電力会社の赤字を黒字にする。個別企業の利益が、国民全体の利益のように言われる。廃棄物処理や事故リスク。原発のコストはずっと大きい」も紹介。オンカロを視察し、後世にリスクと大きなコストを付け回すことがはっきりした。


  3月17日付の毎日新聞夕刊に「浜岡原発再稼働に異議あり」の記事。当時総理であった私が、法的根拠はなかったが中部電力に浜岡停止を求めたことから書き起こし、心配する地元県議や弁護士、地震研究者などの意見を紹介。


  福島原発事故から3年、汚染水など原発事故は続いており、福島原発事故の危険度合は事故当時の報道以上であったことがその後の調査でますますはっきりしてきている。事故を忘れないこと、そして徹底した事故のさらなる検証が必要だ。

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