原発ゼロの無所属候補・大河原雅子さんを支援


  東京選挙区民主党候補の一本化で、大河原雅子さんの公認が取り消されることになった。私はこれまでも「原発ゼロ」を鮮明にしてきた大河原さんを支援してきたが、民主党の公認がなくても大河原候補を全力で応援する。


  今回の参院選で、民主党は「2030年代原発ゼロ」の公約は掲げたが、それを前面に掲げて戦う候補は限られている。比例区ではツルネン・マルテイさん、相原さん、神本さん、樽井君などだ。選挙区では再稼働推進の一部労働組合に気兼ねをして、原発ゼロを鮮明に出す候補者は少ない。私は民主党の原発ゼロに本気で取り組んでいる候補だけを応援する。


  大河原さんはもともと生協活動から生活者ネットとして都議会議員を2期務め、6年前民主党に入って東京選挙区から「生活者の政治」を掲げて当選。「脱原発」の活動は1986年のチェルノブイリ原発事故の頃からで、筋金入り。


  東電は地元新潟県知事に相談なく、柏崎原発の再稼働を申請する構え。東電広瀬社長が記者会見で述べた理由は、赤字が続けば銀行からの融資を打ち切られる恐れがあるという「採算をあわせるため」。あれだけの事故を起こしておいてまだ安全性よりも採算性を優先するつもり。背景には事故以後に東電に巨額の融資をして銀行の意向がある。それらが一体となって「原子力ムラ」を形成し、安倍総理は原子力ムラの意向で動いている。


  6月初め、地震多発地帯のアメリカ西海岸、カルフォルニア州のサンオノフレ原発は再稼働せず廃炉が決まった。見習うべきだ。

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