奈良での脱原発の講演


   一昨日の奈良での脱原発の講演は主催者の熱意もあって、大変盛り上がった。講演の後の懇親会では、子供を連れて奈良に避難している家族から話を聞くことができた。また、放射線量を自主的に測っている市民グループのメンバーの一人、小山台高校の同級生に会うこともできた。


  奈良に泊まり、日曜日は春日大社と東大寺の大仏と二月堂にお参りした。奈良は京都のように高い建物はなく、全体が緑でひなびている。平安時代の面影を残しているように思えた。


  大仏殿は世界最大の木造建築物とのこと。1000年以上前に日本にはこれだけの木造建築物を作る技術があったことに改めて感心した。


  いま日本は森林の蓄積が大きくなっている。建物やバイオマスエネルギーに国産材を使うことで林業を再生する大きなチャンスだ。1000年以上先にまで禍根を残す原発に頼らなくても、日本は十分にやっていけると改めて確信した。

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