民主党大反省会


  注目されている民主党青年委員会主催の「民主党大反省会」が今夕開かれる。30歳以下の若者とのオープントークセッション。セッションのテーマは前半が「政権与党時代の民主党の国家運営」、後半が「いまの日本政治と民主党の存在意義」。前向きな議論になることを期待している。


  2009年の二大政党による戦後初めての政権交代を、あらためて検証する動きが、いくつかの研究グループによって始まっている。政権交代自体は民主主義にとって必要だし、これからも起こる。その最初の政権交代を冷静の検証しておくことは今後の政権交代の時の参考としても重要。


  私自身も、当事者でもあるが、法政大学の客員教授として研究会を立ち上げた。何人かの学者や院生と共に、当時の関係資料にも目を通し、私に対するヒヤリングも行われる予定。


  当時の資料として興味深いのは、2011年3月当時、内閣の中にある「国家戦略室」が自らの1年半の活動経験を踏まえてまとめた「内閣ガバナンス強化のための提言」だ。民間人の起用の重要性など、今後の政権交代時に参考となる、示唆に富む提言だ。提言の取りまとめの最中に東日本大震災が発生し、提言を生かし切れなかったのは今思っても残念だ。興味のある方にはお送りします。

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