「維新」と「未来」は議院内閣制の原理に反する


   いよいよ明日から総選挙。解散当初は既成政党批判が吹き荒れ、第三極への期待が高まっていた。しかし、議論もないままの寄せ集めぶりが露呈して、第三極も失速気味。

 

  もともと維新も未来も、国政政党としては議院内閣制の原理に反している。

 

  維新の実質的リーダーの橋下大阪市長も、未来の代表の嘉田滋賀県知事も国会議員に立候補しない。しかし、 国民が国政選挙で選ぶ事が出来るのは国会議員。議院内閣制では総理は国会議員の中から、国会議員によって選ばれる。

 

  国政選挙で国民から選ばれていない人物が、国会の外から国会議員集団全体をコントロールし、国政の実権を握ることは、議院内閣制の趣旨に反する。

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