脱原発・ロードマップ


 

 福島原発事故から一年余り、本格的に脱原発のロードマップを考える時期が来た。



ドイツでは2022年までに原発を全て停止させ、2050年には再生可能エネルギーで80%のエネルギーを供給するというロードマップを決定している。


 ロードマップは、単に脱原発の時期だけでなく、省エネも勘案し、それぞれの時点での総エネルギー量、総電力量、再生可能エネルギーの比率など、実現可能な計画が必要。そうすればCO2の削減率も算出可能。脱原発と並行して、放射性廃棄物の処理や原発廃炉の見通しも立てる必要がある。


 更には、再生可能エネルギーへの投資や廃炉にかかる費用などの経済的な影響も併せて検討する必要がある。海外から化石燃料を大量に買うのと違い、多くの費用は内需につながり、経済効果も期待できる。

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