グリーンピースの福島原発沖での海洋調査船に同行


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菅直人は2月21日、国際環境NGOグリーンピースが福島原発沖で実施する海洋調査を視察し助言などを行うために、同団体のキャンペーン船「虹の戦士号(3世)」に乗船。福島原発沖に向かいました。
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船は、7時半に福島県いわき市の小名浜港を出航。風を受けて進むエコな帆船でもある「虹の戦士号」。低気圧の影響で、高い波と強い北風の中を北上して、大きく傾きながらも11時頃に福島第一原発沖に到着しました。

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福島原発沖では、チャーターした調査船で海底土サンプリングし海底の撮影などを行う様子を視察する予定でしたが、波が高すぎて出港できませんでした。でも到着した時にはすっかり天候も回復して、福島第一原発が近くに見えました。
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菅は乗船している間に、ドイツ公共放送(ADR)やスペインのエル・パイン紙、共同通信社や福島民報など国内外のメディアから、5年前に首相として陣頭指揮を執った福島原発事故とその後の状況について取材を受けました。

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菅は、最悪のシナリオでは「東京を含む250km圏内から5000万もの人々が避難せざるを得ないような重大な危機」に紙一重で直面するところだったこと。そんな甚大なリスクのある原発から、未来の子供たちのために安全でコストも安い再生可能エネルギーにシフトすべきことを伝えました。s-DSC_0363
オランダのに本部があるグリーンピース。世界40カ以上の国と地域で、環境問題を解決するために活動しています。ドイツでは、専門性の高いメンバーたちが政府の委員会や脱原発を決めたメルケル首相の倫理委員会などで報告しました。
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