土菅戦争


 

私の選挙区、東京18区についてマスコミは「土菅戦争」と呼んでいます。4度の選挙で、総理になる前の2度の選挙では私が小選挙区で一位、総理退陣後の2度の選挙では土屋氏が一位でした。マスコミは現在、土屋氏がわずかにリードし、私が激しく追い上げていると報道しています。

 

今回のこれまでとの大きな違いは、枝野幸男さんが立ち上げた立憲民主党に私が参加したことです。立憲民主党はそれまでの民進党よりリベラル色が鮮明になりました。その分自民党と立憲民主党の政策の違い、ひいては土屋さんと私の政策の違いが鮮明になりました。

 

まず第一は原発政策です。土屋さんは安倍さんと同様原発の再稼働を進め、核廃棄物が子や孫に残るのを容認する立場です。私は原発は再稼働せずに順次廃炉にし、自然エネルギーへの転換を強力に進めることを一貫して訴えています。第二は憲法での自衛隊の位置づけです。この点でも土屋さんは安倍総理と同じく、自衛隊を外国の戦争にも参加できるように集団的自衛権を憲法で認める立場です。私は、専守防衛の立場を堅持し、自衛隊が外国同士の戦争に参加することには反対です。

 

 またかつて私が厚生大臣の時に介護保険制度の導入を図ったときに、導入に抵抗する論陣を張ったのが市長時代の土屋さんです。自社さ政権で自民党も賛成して介護保険制度は導入されましたが、土屋さんの反対には当時驚きました。

 

つまり土屋さんの立場は自民党内でも安倍さんと同様タカ派的保守の立場といえます。しかし三多摩は本来リベラルな風土です。10月1日の武蔵野市長選でも民進党の元都議の松下玲子さんが自民党候補をダブルスコアで下して市長に当選しました。松下さんを応援してくださった方の多くは私の応援をしてくださっています。松下さんに投票いただいた皆さんにはぜひ、松下さんと同じような考えを持つわたくしに投票して下さい。そうして自民党の議席を大きく減らすことができれば、安倍総理のめちゃくちゃな政治にストップをかけることができます。

 

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