民進党新執行部とメリハリのついた政策


 昨日の議員総会で幹事長を始め、民進党の新執行部が承認された。山尾さんをめぐる混乱は残念だったが、幹事長に就任した大島敦氏は安定感があり人望もある人物。自らの選挙も強く、選挙指導の点では期待できる。

 
 これからが正念場。国民に期待を抱いてもらえるメリハリのついた政策論争ができるか。私はやはり脱原発政策の明確化が、多くの国民の期待に応える上でも、自民党との差別化の上でも極めて重要と考える。党内の原子力ムラに邪魔されることなく毅然と進めるべきだ。しっかりと見守りたい。
 
 この間、元カルビーの社長、松尾雅彦氏の「スマート・テロワール」(学芸出版社)を熟読した。松尾さんからは直接何度も話を聞いたことがあるが、改めてのその著書を読み返してみた。「農村にこそ日本最後の成長余力がある」という主張、松尾さんの豊富な実践経験に裏打ちされ、説得力がある。減反の対象になっている100万ヘクタールの水田を、現在大半輸入に頼っている大豆、小麦、トウモロコシなどを輪作する畑に変え、農村に食品工場を誘致し、地産地消を進めるという考え方。
 
 エネルギーも地産地消を進めることができると主張されている。私が応援に力を入れているソーラー・シェアリングともぴったりの考えだ。
 

 

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