江田三郎さんの政権交代にかける思い


 先祖墓と、父の墓の掃除を終えて、私の本籍地のある岡山県福渡から帰京した。福渡は近年岡山市に編入されたといっても典型的な農村地域。水田が多いので、ソーラーシェアリングで、稲作と太陽光発電の兼業に向いていると思うが、まだ近くで実践している農家はないようだ。株うちの皆さんに勧めている。

 

 福渡は江田五月さんの父親の江田三郎さんの出身地でもある。江田三郎さんは私の父の福渡小学校の6年先輩。戦前からの農民運動の闘士。

 

 江田三郎さんは社会党の書記長や委員長代行を務め、政権交代を目指して1977年に社会党を離党し、社会市民連合を結成。私は前年の1976年、ロッキード選挙に無所属で立候補し、次点で落選。翌年、江田三郎さんからさそわれて社会市民連合結成に参加。その直後に江田三郎さんが亡くなられ、長男の江田五月さんが裁判官をやめて参院全国区に立候補し当選。私は東京地方区で参院選に立候補したが落選。

 

 その後いろいろな経緯を経て1996年に民主党を結成し、2009年に政権交代。社会市民連合を結成してから32年後に江田三郎さんの思いを江田五月さんと共に実現した。

 

 新党を作って政権交代を目指すことは大いに結構だが、そう簡単ではないことも覚悟しなくてはならない。

 

 

 

 

今日の一言 トップに戻る