日本版「緑の党」構想への反応


 7月18日の私のブログで日本版「緑の党」構想について触れたところ、多くの反応があった。私の提唱する「緑の党」構想への賛否はいろいろだが、原発ゼロを鮮明にして国政選挙を戦う政党が期待されていることは確かだ。

 
 これまでにも日本で、「緑の党」を名乗って国政選挙を戦った政治グループはいくつかあったが、大きな成功は収めていない。現在の選挙制度の下で「緑の党」として国政選挙を戦い、複数の当選者を出すことは簡単ではない。具体的には5名を超える現職国会議員の参加、全国的な支援グループ、資金など課題は多い。
 
 私が初めて全国的国政選挙にかかわったのは1974年の市川房枝さんの参院全国区選挙だった。引退を表明されていた当時81歳であった市川さんを「勝手に推薦する会」を作り、供託金を集める運動を始めた。そうした活動が全国紙に紹介されて、一挙に運動が広がり、参院全国区で市川さんは190万票を超える票を獲得し、見事全国第2位で当選された。
 
 原発ゼロを掲げて運動を続けている市民グループは全国に多数存在する。そうした自発的な市民グループが幅広く参加し、国政選挙を戦うことのできる日本版「緑の党」を次期国政選挙までに生み出すことができるかどうか、チャレンジしてみる価値はある。
 
 

 

今日の一言 トップに戻る