脱原発党=緑の党が必要


 一昨日7月16日、滋賀県大津での「太陽の蓋」上映会に参加。久しぶりに嘉田元滋賀県知事に会い、色々話ができた。

 
 ドイツなどヨーロッパでは「緑の党」が国政でも影響力を持っているが、残念ながら日本では国政に議席を持つ「緑の党」は存在しない。これまで嘉田元知事をはじめ、何度もいろいろな形で試みられたが、成功していない。一つにはドイツのように比例代表で議席数が決まる「小選挙区比例代表併用制」と異なり、日本の衆院は「小選挙区比例代表並立制」のために、全国で平均10%得票しても小選挙区での議席獲得がむつかしいからだ。
 
 次期国政選挙では「原発ゼロ」を明確に公約に掲げる政党が議員を国会に送れるようにしなくてはならない。そのためには民進党が少なくとも「2030年までに原発ゼロを実現する」と明確に公約に掲げることができるかどうかだ。それができないとすれば5人以上の国会議員が参加する脱原発党=緑の党を全国規模で再結成し、当選者を出せるようにすることだ。
 
 1992年の参院選では細川さん率いる日本新党が比例で4人の当選者を出し、翌年細川連立政権が誕生した。次期衆院選と参院選で明確に原発ゼロを公約する全国規模で活動できる政党を確立し、原発推進派と対峙したい。
 
 

 

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