核燃料サイクルに関する院内集会に参加


 
菅は、6月14日に衆議院会館で開催された各省庁の担当者と国会議員と市民による院内集会「核燃サイクル撤退のとき」の開催に協力、参加しました。主催は長年に渡って「もんじゅ」の廃炉に取り組んできた市民団体「ストップ・ザ・もんじゅ」などにより構成される脱原発政策実現全国ネットワークです。
 
 
「核燃料サイクル」とは原発の使用済み核燃料を再処理。抽出したプルトニウムをウランと混ぜて混合酸化物(MOX)燃料にして原発でまた燃やすことです。消費した以上のプルトニウム生み出すという高速増殖炉「もんじゅ」は夢の増殖炉と呼ばれましたが、この20年間1で兆円以上の国費を浪費。
 
 
相次ぐ事故や不祥事ででほぼ稼働していません。政府は高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉を決定しましたが、この政策の失敗を認めず核燃料サイクル政策を続けるつもりです。具体的には、フランスのアストリッド(高速炉)計画に、巨額の政府協力金を拠出する計画があります。
 
 
院内集会では、前半にフランス調査団による国会議員や科学者たちへのインタビュー映像を紹介。後半は、核燃サイクルに関係する経産省資源エネルギー庁、文科省、原子力規制庁、日本原子力研究機構の担当者たちに対して今後の核燃サイクル政策に関するヒアリングと質疑応答が行われました。
 
 
菅は冒頭にあいさつをして、担当省庁の代表者に対して脱原発政策実現全国ネットワークの皆さんを紹介。専門性の高い調査と分析を行っているからその政策提案をしっかり聞いてほしいと要請。上映されたフランス視察のDVDを見るように進呈。最後まで双方による議論の行方を見守りました。
 
 
  
 
【Youtube】核燃サイクル撤退のとき 議員と市民の院内集会

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