原子力問題調査特別委員会で東電社長に質問


 

5月25日の衆院原子力問題調査特別委員会で、菅は東電の廣瀬社長に質問しました。福島原発事故当時に東電が発表した情報には、その後の検証で間違いだと判明した例が多くあります。しかし、現在でもそれが事実として国民が認識していることも多々あるため、重要な案件について東電自身の検証に沿って訂正することが目的です。菅は、以下のことを廣瀬社長に確認しました。

 

 

実際にメルトダウンが始まったのは3月11日の18時頃であったこと。海水注入を止めるよう指示したのは(官邸にいた)東電元副社長でフェローの武黒氏だったこと。しかし実際には止まっていなかったこと。そして、廣瀬社長は安倍首相のメルマガ(5月20日)の「海水注入を止めたのは菅総理その人だったのです」という記事についても「今の時点では間違っている」と認めました。

 

 

さらに経産省の高木副大臣には、安倍首相が(菅内閣が)海水注入を止めた事実がないにもかかわらず、その対応を理由に不信任案を(6月2日に)提出して事故を政局に利用したことについて質問。副大臣は、当時は国難に対して(与野党間で)一致協力していこうという合意があった。安倍総理も政治家として判断したと思うが、その評価は自分で考えることだと答弁しました。

 

 

 

菅直人ブログ「東電社長が安倍現総理の間違いを認めた」

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12277822770.html

 

※衆議院TVインターネット中継

(アーカイブ:5/25@原子力問題調査特別委員会)

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=47236&media_type=fp

 

 

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