何を選ぶ都議選か


  3ヶ月後に迫った都議選が注目されている。都知事選で既成政党の支援を受けずに当選した小池都知事の人気が急騰し、その人気に都議選立候補予定者多くは雪崩を打ってすり寄り、街には小池都知事と一緒の候補予定者のポスターが溢れそうだ。

しかしここで 都議選は何を選ぶのか、もう一度冷静になって考えるべきではないだろうか。国会が首相を選ぶのとは違って都議会は都知事を選出するわけではない。都議会は直接有権者に選ばれた都知事が進めようとする政策に対し是は是、非は非としてチェックする機関だ。小池都知事は人気を背景に何でも自分言うことに従う「子分」を作ろうとしている。しかし、都議会が知事の子分ばかりの大政翼賛会になってはチェック機能が働かなくなる。大阪の例がそれを示している。
 二元代表制が機能するには、知事が進めようとしている政策に自らの意見を持って是は是、非は非と言える議員を選ばなくてはならない。豊洲の問題、原発の是非など東京都民の安全関わる重要な問題に対してしっかり意見を言える都議が必要だ。
 私は民進党からも例え少数であってもそうした議員を都政に送り出したいと考えている。

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