名誉毀損裁判の正しい評価


 安倍総理との名誉毀損裁判について、2月24日(金)22:00~のTBSラジオ「荻上チキSession-22」の冒頭約15分間で、裁判記録を読み込んだ上で詳しく論評してくれた。
 
 その放送の中で、安倍サイドはメルマガに書いた「海水注入を止めたのは菅総理その人だったのです」というウソの「事実」については裁判では主張していない事を指摘。安倍サイドの主張は、臨界になる可能性について私が班目原子力安全委員長に質問したことが東電が海水注入を止めかねなかったという主張だったのだ。しかし「止めかねない発言」と「止めた」ということは全く違う。実際にも東電の武黒フェローから海水注入を止めるように言われた吉田所長は本人の判断で海水注入を継続し、止まっていない。
 
 安倍総理が「真実」と主張しているのは何を指しているのだろう。野党議員であった安倍総理が噂を信じてメルマガにウソを書いて私を攻撃したが、そのことは名誉毀損には当たらないというのが判決。しかし安倍総理がウソをついた事実は残る。裁判記録で明らかだ。
 
  この放送は、タイムフリー機能であと数日(放送日から一週間)は聞くことができますので、興味のある方はぜひお聞きください。
 ●2月24日(金)22:00~のTBSラジオ「荻上チキSession-22」  冒頭15分間

 

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