22兆円の事故処理費用


先週12月9日の東電委員会に、福島原発事故の処理費が、賠償、除染、事故原発の解体廃炉費用など合わせると22兆円を下らないと政府が試算を提出した。膨大な金額だ。

 

しかし、福島原発事故がもう少し拡大して、当時、近藤原子力委員長が示してくれた最悪のシナリオ、つまり福島原発250キロ圏からの長期間の全員避難となっていたらどうか。首都圏の土地や建物がすべて無価値になればそれだけでも数千兆円規模の損害。まさに大戦争に匹敵する日本壊滅寸前の危機だったのだ。

 

それでもまだ原発を使い続けようとするのか。冷静になれば即原発ゼロは当然の選択であることが分かるはず。

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