「太陽の蓋」都心での自主上映


今朝、福島県沖を震源とする大きな地震があった。今のところ大きな被害は伝わってきていない。しかし、福島第二原発3号機の使用済み燃料プールの冷却が停止したという発表があり、5年半前の福島原発事故の時に1Fの4号機のプールが冷却できず、プール内でメルトダウンが起きる瀬戸際であったことを思い出した。

 

当時1Fの4号機のプールには使用済み燃料だけでなく、定期点検中で使用中の燃料も移されており、冷却できなくなって水が蒸発してプール内でメルトダウンを起こすことが心配されたのだ。原子炉の上部に残っていた水がゲートを圧迫し、隙間からプールの戻ったために危機は回避された。この幸運な偶然が無ければ東京を含む250キロ圏が避難の対象になっていた。私が自著で「神のご加護」があったと書いたのはこうしたいくつかの幸運な偶然があったからだ。

 

こうした福島原発事故発生からの5日間を事実に基づいて描いた映画、「太陽の蓋」の都心での上映会を11月29日(火)、国会の隣の憲政記念館で開催します。昼の部が13:00から、夜の部が17:00からです。当日券1200円、前売り券1000円、学生500円で、どなたても入場できます。一般の劇場での上映が終わったので、ご覧になりたい方は、まだ席に余裕がありますのでぜひお越しください。

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